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シンカリオン68話感想 何系でもない、リュウジ系!(時代が時代なら手書きMADが作られていたであろう題名)

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©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS

せやで?リュウジはリュウジらしくや!!

憧れの人はいてもいいけど、「その人」にはなれないからね。

リュウジの良さをとことん生かした、リュウジらしい指令長になればよいのだ。

 

 

ありのままのリュウジ見せるのよ!

リュウジ回でしたね!

も~相変わらず真面目!ぐうの音が出ないほどの真面目!

将来一番最初につくシワは眉間だと想像出来るくらいの真面目さ!

そこがリュウジの良いところよ!!!

 

あと、リュウジは礼節を重んじるからね。

ちゃんとハヤトに対しても、「生徒にして下さい!」つって。

相変わらずの堅さ。頭堅パンかな?

岩くらいなら二つにかち割れるんじゃないかなってくらいの堅さ。

ぶれないリュウジが好きです。

 

 

リュウジ指令長を妄想する

指令長になりたいリュウジは、ハヤトに鉄道についての知識を教わるため、

ハヤトの生徒に志願します。

 

中三でさぁ、もう将来について考えてるのほんと偉いよ。

私が中学時の将来の夢って何だったかな~・・・

そういえば、アキタもツラヌキも将来についてちゃんと考えてるし。

私みたいにボーッと生きてないんだなぁ。

しゅごい・・・。

 

てかリュウジパイセン中三なの・・・?(驚愕)

そんでタツミって中一・・・ハヤトの一個お兄さんだったの・・・?!(驚愕)

 

それにしても、リュウジ良い夢持ったねぇ。指令長かぁ!素敵やん?

亡きパパと同じ職場だし。

くっっっっそ取っつきにくそうだけど、

くっっっっそ頼りになりそうですねリュウジ指令長。

 

リュウジきっとこんな調子だからさぁ、

タツミという緩和剤の重要性よ。

今回リュウジの補足説明を、きっちりタツミがこなしてくれましたからね。

 

将来はリュウジの下について、一緒に仕事すればいいよ。

リュウジの、遠回しで全然伝わらない物言いを、

ケーキ食いながら、タツミ「よーするに頑張れってことだよ(モグモグ)」みたいに通訳してあげて欲しい(妄想)

タツミは絶対良い右腕になるから(確信)

 

 

 

てか今回さー!!!

シノブ・セイリュウの世間知らずコンビと、アキタ・ツラヌキ・アズサの気遣い組がMVP!!!!

ぐう可愛ぐう可愛ぁ!!(「無駄無駄ァ!」のテンションで)

シノブとセイリュウがさぁ・・・可愛すぎません?!?! 

ねぇ待って。聞いて。酷いの。

クリスマスば知らね仲間たちがね、私のね、息の根を止めにかかってくるの。

 

まずタツミが食べてるシーンね。

セイアズ中毒の私はまず席順に文句を言いたくなったんだけどね、

「なぜ頑なに隣に座らんのだ!!けしからん!!(怒)」つって。

 まぁでもそんな考えは一瞬でチリと化したよね。

何故って?ハハッ!愚問だろう?

タツミの食いっぷりを食い入るように見つめるシノブとセイリュウが、ぐう可愛だったからさ!!ヒュ〜!!(狂)

 

あと電車クイズね。ウルトラクイズですよ。

もう気遣い組がめちゃめちゃお膳立てしてくれている横でサラッと

シノブ「上田駅

セイリュウ「26番目だ」

はぁ〜〜〜〜可愛たんですなぁ。撫でてやろう。はぁはぁ撫でてやろう!いいから撫でてやろう!!!!!!母性だから!!!!母性だからこれはッ!!!!!

 

てか前回もこの二人がセットでいたよね。

わかってない人ってのは説明する時に重宝しますからね…。

 

あと、気遣い組アズサが、不意にクイズの答えを言ってしまった時の、

アキタとツラヌキのジト目&アズサの焦り顔がセットで好きなんだけどわかる人いる?!?!

あの空気超好き!!!

カップリングとかじゃない、あの3人の絶妙な空気大好き!!!

ことアニメキャラに対してはすぐ恋愛脳になる私ですが、

恋愛にならない前段階も美味しくいただける派でもあります本当にありがとうございます!!!!

はぁ〜身長差も良き〜!!

アズサとツラヌキの身長差丁度いい〜好き〜

 

 

まぁそんなこんなでね、

ハヤト先生の作ったテストも2点しか取れず(これはブーストかけ過ぎたハヤト先生が悪い)

ウルトラクイズに全く答えられずに落ち込むリュウジ。

 

そんな様子を見たフタバさんが、リュウジを気にかけます。

 

 

優秀なフタバさんの闇

リュウジ「速杉指導長や、フタバさんのようになれるでしょうか」

フタバ「なれないと思うよ」

 

最初「え?」って思うかもしれないけど、

まぁその通りやで。

まぁ冒頭で言ったから端折るけども。

 

それよりさぁ、

フタバさんの「私みたくはならないよ」って言う顔がさぁ。

どうしてそんなに、悲しそうに言うの?

どうしてそんなに、まるで「私みたいにならないでよかったね」とでも言うような顔をするの…?

フタバさん闇抱えてそうな感じが少しずつ出てきてるよね。

 

てかさー、私、フタバさんて学校の勉強苦手タイプだと思ってたんだよね。

まさかの記憶力お化け。

フタバさん、以前「私は優秀じゃない」とかなんとか言ってなかったっけ???

あれは「くそ優秀な幼馴染と比べて」って意味だったのかなぁ。

 

でもさぁ…

よく考えてみたら、フタバさん総指令長の秘書だったんだよね…

やっぱ相当優秀だったんだな…

本庄さんもあんなだけど、めちゃくちゃ勉強したみたいだし、

まぁそうだよね。頭の回転速い秀才人間じゃなきゃ、超進化研究所の職員なんて出来ないよね。。。

 

………本庄さん、優秀だったのかよ…(唖然)

その「優秀」というポイントが加算されたお陰で、「残念なイケメン」に拍車かかっちゃったじゃねーか…

 

本庄「(僕とフタバさんの思い出の博物館が、小山くんの思い出の場でもあるだとぉ?!?!?!)」

 

うるせーよ!!!

うるせーよ本庄!!!

 

 

リュウジ「俺に考えがあります!」

CM明け、ブラックシンカリオンに激似の敵と戦います。強い。

黒シャショット…お前は何なんだ一体…

 

中々倒せない偽ブラックシンカリオン

指示を待つ運転士たちを横目に、リュウジが動きます。

 

リュウジ「俺に考えがあります!」

 

リュウジ!!ほら、やっぱりリュウジ、そうそう!そういうとこリュウジっぽいよ!

良いよ良いよ、どういう作戦思いついたnちょちょちょ!!

ちょっと待ってちょっと待って早い早い!!!!

 

な、何?もう一回言って???

ちょっと何言ってるかわかんない!!!!(頭の回転が悪い代表)

え、何?キツツキ戦法のこと言ってたの???

あーね!なるほどね!はいはい!!(知らない)

わー…!!!

すっごーい!大成功じゃない!!!(何がどうなってるんです?!)

 

うぐぅ…ちょっとレベル高すぎて私にはさっぱりだったけども。

 

うむ!ほら!ね!

そうそう、そういうね、合戦とかね、好きなのね?!(初耳)

そうよね。興味があるところを取っ掛かりにしていくってのは大事よね。

 

何だかんだ言いつつ、

少しはリュウジも前向きになれたっぽいですね。

 

 

一言感想

・アズサが大人っぽいてかみんな大人っぽい

 

・「ハヤト君はお口にチャック!」←フタバさん可愛い〜!!言い方きゃわいい〜

 

・フタバさんの身長をいずれ超すリュウジとかはぁぁぁぁ滾るわぁぁぁぁぁ!!!

 

・最後の写真にちゃっかり映る残念なイケメン本庄。

 

 

今回も楽しかったです!

来週はフタバさんの密着取材ですか。

なにか考えがありそうなアズサですな…

期待してます〜!

 

 

あわせて是非 

前話  67話感想

otamamakannsou.hatenablog.com

 

 

次話 69話感想

otamamakannsou.hatenablog.com

 

 

 

 

 

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