善逸ぅ!!!あれ?そんな良い子だったの???
「それは炭治郎の大切な…ひゃぁぁっぁ!!」つって震えてるようなキャラだったんじゃないの?!とんだ勘違いを!!とんだ勘違いをしていました!!!
善逸ぅぅぅ!!!!!(大好き)
あとなんか、
女の子に引き続き善逸までボコボコにしてくれたおかげで、私の中でマイナス10000ポイントまでなった伊之助なんですけど…
大丈夫?!私この先伊之助のこと好きになれる?!
では感想いきます
あらすじ
屋敷の主・響凱が鼓を打つたびに部屋が回転し、炭治郎は苦戦を強いられる。 前の戦いで骨折している炭治郎は弱気になる自身を鼓舞して、必死に立ち向かう。
響凱が使う血鬼術による攻撃にも圧倒される炭治郎。果たして、無事に響凱の頸を討ち取ることができるのかー。
鼓の鬼ぇ…見てられない
いやもう中年の哀愁がする…辛いー!
窓際族の哀愁だもん…実松さんだもん(おそ松さんネタ)
多分一番同情出来ない鬼だった。
手鬼とかの方がまだ同情の余地があったよ。
兄ちゃんに手を握って欲しくて手を生やしまくってたテラ子安の方が、まだ涙腺にきましたよ。
だが鼓、テメーは駄目だ。
とにかく承認欲求をこじらせすぎ。
こいつの最期の言葉聞きました?!涙ポロポロ流しながら「認めてくれたのだ…」つって。
いやお前聞いてた?炭治郎の言葉聞いてた?
「血気術はすごかった、でも人を殺したことは許さない」つってんだよ?
メインは後半だからね?!人を食うなっつってんだぞ?!
血気術の凄さは別に炭治郎のメインで言いたいことじゃないからね?!
あと、たしかに炭治郎はお前の小説が書かれた紙を踏まなかったけど、ただ単に炭治郎の育ちが良かっただけだからね?!
それか踏んで滑って転ばないようにしたかどっちかだぞ。
くっそ勘違いしてるみたいだけど、別にお前の小説を読んで「いい作品だ!感動した!」つって踏まなかった訳じゃないから!!
いや、承認欲求は大事な欲求ですよ。
原動力にもなりますよ?
ただね?!こいつの場合は、こじらせすぎて人を手にかけたのが駄目。
人を手にかける以外の所で、承認欲求を満たしてくれれば良かったんだけどなぁ…。
よし!なろう系小説に転身するのはどうだろうか?!(唐突)
『異世界に飛ばされた小生は、まれ血が無くても世界最強の鬼になった件』みたいな。
アニメ化待ったなしだろ?!(絶望的なセンスの無さ)
あとはさぁ、鼓だって上手だったんでしょ?そっちじゃ駄目だった?「すごい!」って言われなかった?
とにかく、人を食わずしてどうにか強くなって欲しかったって話。
強くなるって、力じゃなくて心がね。
誰に認められずとも、自分で自分を認めてあげて欲しかった訳で。。。
善逸ぅぅぅ!!!
なに急に良い奴ーーーー!!!
善逸知ってたのね?!鬼が入ってるって、知ってたのね?!
でも何も言わなかったのね…炭治郎から…泣きたくなるような優しい音がしていたから…
てか善逸めちゃくちゃ好感持ったのが、「自分が信じたいと思った人を信じる」ってとこ。
えーなんなの?!善逸からも優しい音がしそうなんですけど…
優しい音がする炭治郎を、善逸は「信じたいって思ってるとか…もう…(目頭押さえ)
前回から、正一くんを怖がりながらも騒ぎながらも守ろうとしてたし、良い子だなぁとは思ってたんだけどね?!
なんかもう今回の一連の流れで、善逸もかなり優しい子だということがわかった。
「泣きたくなるような優しい音」って表現自体がもう優しいやつやん!!!って感じだもんね…。
てかさー、あの怖がりの善逸が、あんなに必死に箱を伊之助から守ってるとか…
ただの怖がりじゃないよね、やっぱり芯が通ってるっていうか。
いやもう何…なんて言ったら良いのかなぁ。好き。もう普通に好きぃ!!!(大声)
炭治郎には、あと10発くらい前に善逸を助けに入って欲しかったかな。
伊之助ぇ…
善逸の株が急上昇するのに比例して、伊之助の株が大暴落してるんですが…
乱暴な人はあまり好きではないのです。
そういう理由で、くそダサ男の玄弥くんも好きじゃないです。
伊之助も玄弥も同期でしょ?
まぁまだ出てきたばっかりだからね。まだまだこれから好きになれる要素が現れるかもしれないし。
個人的に伊之助の筋肉ヤベェ体付きと、女みたいな顔(らしいね)は好みなんでね。
そういえばこの人なんで隊服着てないの??
今回も楽しかったです!次回も楽しみにしています!
あわせて是非
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