ただ叫ぶだけ

ゲームやアニメの感想を叫ぶブログ。たまにする考察はだいたい合ってない。

『シンカリオンZ』1話感想 「可能性は、ゼロじゃない!」群馬が舞台・シンカリオンの新シリーズ始動!!

ついに始まりましたよ!!シンカリオンの新シリーズが!!!

待ちわびた!!待ちわびたよ!!!

キャラクターも一新して、ワクテカが止まりません!

感想行きます

 

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©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX

 

 

第一話「新たなる出発進行」

何を隠そう、出身が群馬の私、歓喜・・・ッ!!!

横川駅ですよ!!!群馬県の!!横川駅ですよ!!!はい聖地巡礼スポットぉー!!

来いよみんな!!!群馬来いってこれを期に!!!!

このご時世の混乱が終わったら来いよな?!

 

もーあの横川駅の看板見ました?!?!?

完っっっっ璧な「心にググっとぐんまちゃん」のマーク見ましたぁ?!?!?!

横川駅の前の駅名・「西松井田」の文字見ましたぁ?!?!?!

そんでもって電車見ましたぁ?!?!?!?

冬になると手動で扉開けなきゃいけないあの電車ですよ!!!!!

なんこれ???

自分の出身地がアニメで描かれてるのこんな嬉しくなるもんなの???

 

???「やっとついた~!」

と、電車からカメラを持った女の子が下りてきます。

 

女の子「こんな山奥なの?!超田舎じゃない?!」

うっせーーーーー!!!!!ほっとけ!!!!

お前の髪色だって群馬の山に負けず劣らずの緑だろーが!!!!

なんだその前髪の縛り方しとしとぴっちゃんですかぁー???

釜めし食わすぞこのやろー!!(横川の名物)

 

???「うるさいなぁ~。文句言うならついてくんなよな!あゆ姉!」

 

あーーーーーーーーーーおま!!!!

冒頭でいた主人公おま・・・・

うひゃ~~~~~弟キャラでしたか!くぅぅぅぅぅぅ!!!!

お姉ちゃんに「シンく~ん!」とか呼ばれるショt・・・男の子。

ふむ・・・悪くない・・・(キモイ目)

 

シン「この新多シンは、世界の謎に挑む男だぜ~!」

なんだこの「時間といったことは守る男だからね!」感・・・。

お前の口癖?それ。

 

あゆ姉「知ってるわよ、あんたが節操なしのオカルト好きってことは」

へぇ~!

新幹線好き、スイーツ好き、土木建築好き等々ありましたが、

今回はオカルト好きときましたか。

 

シン「・・・世界には4694の謎があるといわれている・・・」

あっ(察し

あ~あ~あ~こうなると長いよシン君は。

も~止められませんよ。

シン君のオカルトうんちく教室始まっちゃったら一日コースよ。

 

シン「世界の謎は~・・・ッ」

シン「オカルトなんて言葉で一括りにできるもんじゃないんだ~!!(バックで火山が噴火)」

(あ~~~~~!!!オカルト好きなシン君、「オカルト」が地雷だった模様~!!!!)

 

 

鉄道文化むらへ

そんなこんなで自己紹介も済んだところで本題。

横川駅のすぐ横にある「碓氷峠鉄道文化むら」へとやってきたシンとあゆ姉。

おいッッッ!!!!!!

鉄道文化むら普段はもっと混んでるから!!!!!

ど、土日とか行けば車満杯だから!!!!

こ、こんなスッカスカな駐車場な訳ねーじゃん????

子連れの親子が一組しかいないなんてこと、ある訳ねーじゃん???

は、はは!ま、まぁアニメだし、そこはね!!!多少はね????

あとほら!時期的にね?!多少は少なくなってるけどさ!多少はね!!!!

外だから密にはなりませんて!!!!

 

で、だ。

どうやらこの鉄道文化むらに「新幹線が運び込まれた」らしく、それが「テツドウダー」というロボットと関係があるんじゃないか、とのこと。

 

・・・・・・?

て・・・テツドウ・・・ダ―???????

 

え?何スかそれ?????初耳なんすけどえ??????

シン君が見てる記事どう見てもシンカリオンですよね???

涙なしには見られない、あのキリンとの闘いの画像ですよね???

どうなってんですか超スポWebさんよぉ!!!

また捏造記事ですかぁ??????

 

てか記事見ると2018年て書いてあったよね?とするとハヤトたち今14歳くらい?やばくない???中学二年生とか思春期真っ盛りで考えるだけで尊くてしんどーーーーーーー!!!!!(ここまで息継ぎなし)

 

しかし、この話を聞いても微妙な反応のシン君。

世界中の謎に挑む男じゃなかったのかよお前・・・。

シン「だめだ!俺が今日横川へ来たのは、丸山変電所で目撃された、宇宙人の正体をつかむためなんだ!」

また超スポWeb見て・・・

よくないよシン君。嘘記事多いからWebニュースってのは・・・。

 

 

丸山変電所へ

お前ら歩いて行ったん・・・?

みなさん、大丈夫です落ち着いてください。

変電所へはね、鉄道文化むらの中にあるトロッコ列車で行けますよ。

安心して聖地巡礼にお越しください。早くこの混乱が終息するといいねぇ。

 

シン「もしかして、怖い?」

あゆ姉「そ、そんな訳ないじゃない。私はジャーナリスト志望・・・」

空気を読むねずみ「ガッシャーん!!」

あゆ姉「わぁ!!」(シン君に抱き着く)

シン「ねずみだけどぉ???」

あゆ姉さん「えぇ?!・・・べ、べつにただ驚いただけだし!怖くなんかないし!」

シン「はいはい」

 

はぁぁぁぁあああああぁぁ~~~~~~

姉弟良いのぉ!!!!仲良しな姉ちゃんと弟良いのぉぉぉぉ~~~!!!

 

 

おぎのやと、パパとの回想

な~~~~~んだも~~~~!!!釜めし出るじゃん~!!!

いっぱい食べり!!いっぱい食べて大きくおなり!!!

こちらはですね、鉄道文化むらを出てすぐ左にありますから。

迷わず行けますよ!だって周りには何にもないんだから!

おぎのやの他に大きな建物なんかありゃしない・・・って誰が田舎やねん!!!!!

うっせほっとけ!!!!!いいからだまって食ってけうまいから!!!

 

シン君、おぎのやの釜めしには手を付けず、じっと考え事をしています。

どうやら、変電所で宇宙人の痕跡を見つけられなかった模様・・・。

 

ーーーーー

「これだけたくさんの星があるのに、人間が地球にしか住んでいないはずはない」

「お父さん、そう思うんだ」

父、回想にて登場。

幼いシンと夜空を見上げています。

優しげ~!にじみ出る優しさ。ハヤトのお父さんは家事とか出来なそうだけど、このパパは料理とかしてくれそう。

たぶん怒るのは苦手で、あゆ姉に激甘。

 

シン「じゃあいつか、宇宙人と友達になれる?!」

パパ「・・・そうか!シンは宇宙人と、友達になりたいか!」

シン「うん!」

パパ「きっとなれる!信じてればな!」

シンカリオンに出てくるお父さん、いい人多い・・・。

ここで「馬鹿な事言ってないで勉強しろ」とか言わずに、「可能性はゼロじゃない!」って力強く言えるパパ・・・かっけぇよ!!!!!

ここの声の出し方が頼もしくて、

普段は優しいパパなんだけど、いざって時に家族を守ってくれそうな強い安心感を覚えました。

 

 

謎のキャリアウーマンと第二の主人公の登場

コオロギみたいな頭のお姉さん登場。

恰好がもう、出来る女・・・ッ!って感じ。

絶対どこかに「せんぱ~い」つって後を追ってくる冴えない男の後輩いるよ。

 

「ねぇ、面白そうな話ねぇ」

「お姉さんにも聞かせて」

 

うっわ美人・・・正面向いたら頭の触覚っぽさが若干なくなってさらに美人・・・!

画面越しに香水のいい匂いが漂ってくる。

シン君がまだ子供だから純粋に対応出来た。

14歳になったツラヌキなら、ダメだったかもしれない・・・(何が)

 

シン「俺の夢は、宇宙人と友達になることなんです!」

お姉さん「へぇ~!どんな宇宙人?」

 

あ~ここポイントっぽいよね。

宇宙人と友達になりたいってことは、今後出てくる宇宙人(キトラルザス的な)と仲良くなっていくってことですねわかります。

 

そんな宇宙人談義を笑う男が三人・・・。

あーもう顔つきからしてモブ。

だっせ!人を馬鹿にして笑う男、超絶だせぇ!!

いい加減気付け?な?お前らがモテない原因はそれ。

見てみあの美人なお姉さんの顔(映ってない)

絶対引いてるから。(うわぁ・・・ないわぁ・・・)って思ってっから。

たとえ「宇宙人とかwww」って思ってたとしても、口に出す時点で終わってっから。

そういうとこ、ほんとそういうとこだぞお前ら。

 

???「人の夢を笑うな」

!!!来たー・・・

お前、知ってる。在来線のシンカリオンに乗る奴・・・だろ?

「あんたたちに、人の夢を笑う資格があるのか」

 

・・・なんだこのアキタとリュウジを足して二で割ったようなイケメンは・・・。

 

ここから怒涛のモブ三人衆フルボッコタイム。

イケメン君の胸ぐらを掴んだところをお姉さんに写真撮られ、

強面のおっさんにガンつけられて委縮し、ビビりながら退散。

あふれ出る・・・小物臭・・・

うっうっうっ・・・・

いい大人が・・・恥ずかしい真似すんなよ・・・

 

 

シンカリオン、登場

 

プルルルル・・・

 

おっとぉ?!

懐かしい響きですよ?!

行きます?ついに!乗ります?シンカリオンに!!!!

 

在来線のシンカリオンに乗るであろうイケメンの近くで声がします。

 

ぐんまちゃん「アブト!行くのでございますね!」

 

えーーーーーーーーーーーーーーぐんまちゃん喋っとんのやけどぉぉぉ!!!

何?何?ぐんまちゃんがシャショット代わりになんの???

なんだそれ誰得だよ~!はーーーーーい私得ですぅぅぅぅぅ!!!!!!

え?嬉しいんだけどマジで?

ほんとにそんなことある?と思ってたら案の定、

 

ぐんまちゃんの前に飛んできたロボット「アブトならきっと乗れるでg」

 

ですよねーーぐんまちゃんの訳がな・・・ってうっっっっっわ小型化してる!!!!!!!!!!!!!

シャショットより全っ然小っっっっっせ!!!!!!!

科学技術の進歩を見た!!!この三年でこんな進化してるとは!!!

さすがなんでもミニマム化することに定評のある日本の技術・・・

(個人的にはぐんまちゃんがシャショット化してくれてもよかったけども)

 

そんなこんなで・・・

鉄道文化むらにある超進化研究所に、指令長たちが集まります。

今回の指令長の頼りなさ好きぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!

めちゃくちゃ頼りないけど絶対優しい感じ好きぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!

なんなのコードネーム「ネギだるま」て・・・・

バチくそおじいちゃんの発想じゃないですか・・・(笑)

でもありがとね、群馬の名物入れてくれて・・・w

 

なんか、たまたま自分の時代に現れちゃったんだろうね。。。

このまま何事もなく、トロッコ列車の運転手として定年を迎えるはずが、

たまたま自分の番の時に現れちゃったんだよね・・・。

 

てか・・・え待って?

前回のシンカリオンの話は、2018年の出来事なんだよね?

「何年も前」とか「キト・・・なんとか」とか「捕縛フィールドを何年も使っていないから出ない」ていうほど昔の出来事なの?

三年前とかだったら、何年も前なんて言い方しないよね?

シン君たちは西暦何年を生きてるの?

 

指令長がしっかりしていないので、周りの人たちがしっかりしてる。

特に頼れるのはモブにガンつけた整備士の人ね。

シマ整備長。

シマ整備長がアブトのもとへ駆け寄ります。

険しい顔でE5へ乗り込むアブト。

・・・・え?お前在来線のシンカリオンに乗るんじゃなかったの?

 

「適合率が足りません」

 

あー・・・

なるほどお前・・・

乗る気満々だったのに適合率が足りなくて・・・

見たところによると、在来線のシンカリオン出来るのはもっと先のようだし・・・

しんどい立ち位置だなぁアブトよ・・・

アブトが「人の夢を笑うな」って言ってたけど、もしかしてシンカリオンに乗ることが夢だたりする?

 

・・・シマ整備長!!!

あなたが作るんじゃないですか?!在来線のシンカリオンを!!!

そうでしょう!!!早急にやってやってくれよ!!!

アブトの心の平穏のためにもさぁ!!!

 

で、運転手がいないのでシンカリオンは動きません。

捕縛フィールドも出ないので、このままだと群馬の住民に被害が・・・ッ

と、「ネギだるま」の近くに民間人の影・・・

 

なんと、さっきの美人キャリアウーマン!!!

あーーーもうほらジャーナリストの悪いとこ出てるぅぅう!!!!!

何カメラ構えとんねん!!!!!

さっさと逃げないと、何かあったときに「自己責任」って叩かれるのはお姉さんなんですよ?!

 

シン「何やってんだよ!」

シン「早くテツドウダー、いやシンカリオンてやつであの怪獣を止めてくれ!」

シン「これはそのためにあるんだろ」

 

 

シン「僕は、シンカリオンzのパイロットです!」

シーーーーーーーーーーーン!!!!!!!

シンはミニマム版シャショット(スマット)に興味を持ち、アブトの後をこっそり付けた結果、超進化研究所の基地まで入り込んでいたのです(相変わらずのセキュリティ)

 

早く動かしてと言うシン。

我々では動かせないと言うシマ整備長。

一般人ごときが口出しすんなと怒るスマット。

喧嘩になり、スマットの体に触ったシンの適合率がなんと・・・

 

アブト「92.5パーセント・・・ッ!」

 

高・・・

 

アブト「いくら適合率が高くても、いきなり戦うなんて無理だ」

シン「!」

シン「可能性は、ゼロじゃない!」

 

これだ・・・こっちだね。

シンの心に根付いてる言葉。

お父さんが言った言葉が、そのままシンの力になっているんだね。

 

E5に乗り込んだシンに指示を出すアブト。

妙にシンカリオンに詳しいんだよなぁ。

シンカリオン、乗りたかったのかなぁ。

 

あーーーーーー懐かしい!!

シンカリオン変形するシーンのBGMは変わらずだよねぇ!!滾るよ〜滾ってくるよぉ!!!

 

シンカリオンZ  E5はやぶさ

 

いざ「ネギだるま」との戦闘開始!

 

戦闘中、聞かれてもいないのに急にだるま語りをしちゃうシンくん。

シン君って、全体的にハヤトよりも幼く見えるよね。

ハヤトが長男&精神年齢高めだったから、

弟キャラで万能感があるシン君の方が幼く見えるのは当然っちゃ当然かもしれないけど、

子供らしさ、あどけなさが見えて私はけっこう、シン君好き。

挫折とか、まだ味わったことないんだろうなって思う。

 

スマット(シンカリオン時の声はルルーシュ)と息を合わせ、ネギだるまを粉砕するシン。

「エキスカリバーァァァァァァァ!!!!!」

BGMカッコ良くね????

ドォォォォォォォン(大爆発)

 

何とか無事乗り切りました…

本当にやりやがったコイツ…

やっぱ適合力高いと順応性も高いんだろうな。

 

へたりこむシン。

ホッとする指令長。

手を取り喜び合う研究所のみなさん。

厳しい表情でモニターを見つめるアブト。

それを背後から見つめているシマ整備長…。

 

…アブトよ…

適合率が足りなくて、悔しい想いをして、ポッと出のシン君がシンカリオン乗りこなしちゃって…

「可能性は、ゼロじゃない」って言葉が、今の彼にはどう響いてんのかねぇ。。。

アブトの夢ってのは、何なんだろうね。

アブトは挫折とか今までいっぱいしてきてそうだなぁ…。

 

そしてここでOP投入!

『ニューチャレンジャー』

歌:BOYS AND MEN

 

www.youtube.com

 

相変わらず熱い…!!!

やっぱシンカリオンにはボイメンの歌声ですよね!!!!!

 

そしてこの情報量の多さですよ…

バンドマンな彼と、気は優しくて力持ちな彼。

登場が楽しみですねぇ。

あとブラックシンカリオンとか、アブトの後ろにいた不穏な男と、キトラルザスも気になります!

 

次回予告!

いやもう山手線シンカリオン変形するんかーーーーーい!!!!!!!!

もっと後かと思ってたわ!!!!!!!

 

 

 

 

一言感想

・あゆ姉の頭のピョコンは、鬼太郎的な何かかなって思ってたら本当に鬼太郎的な何かだった。

 

・あのモブ三人衆、走り屋だったんだね。イニシャルDにでも行って豆腐屋の車にフルボッコにされとけよ。

 

・リーゼントな整備士・ぽっちゃりめのお姉さん(大石さん)・クールなメガネ女子(あびこさん)の活躍も楽しみにしてます!

 

・指令長の名前「十河」←なんて読むの?大石さんは「そうごう」って呼んでいたように聞こえたんだけど…「そごう」でいいのかなぁ。

 

 

あわせて是非

次回→

otamamakannsou.hatenablog.com

 

 

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前シリーズのシンカリオン感想もぜひ見てください!

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