『パリピ孔明』4話感想 六本木が激アツでしたね!
この物語は!!己の歌声と孔明の知略を用いたシンデレラストーリー!!
面白いです!!
それにしてもパリピの人々はホント楽しそうでいいなぁ・・・。
これも一つの、素敵な生き方よね。
あらすじ
クラブイベント→フェスといい感じにステップアップした英子。 フェスに来ていた怪しげダンディな超有名オーガナイザーから英子は選択を迫られる! ビッグイベントorスモールイベント?どっちの出演権を取る? いきなりの大チャンスに超ビビる英子。 ねえ孔明、どっちがいいかな? …って、あれ? なんか孔明の反応が変? 孔明、信じさせてよ!
英子と孔明の絆
この二人の関係性がすごく良い!
お互いを認め合っているし、信頼し合っている。
「本当の夢」を初めて言ったのが孔明。英子の信頼具合がうかがえますよね~。
孔明も、自分の気持ちを惜しみなく、何度も英子に伝えているのも良い。嬉しくなる。
利益のためとか恋愛感情とか、そういう雑念が一切ない雰囲気も心地よい。
目標に向かって同じ方向を向いている、一蓮托生ですよ!ええ水餃子ですとも!!
お互いの絆がより深まった感じ。
やはり今宵は、六本木が激アツでしたね☆!
「私なんか」
英子に歌を教えてくれたのはお父さんだったのか。
そんなお父さんがいなくなって、ショックだっただろうね。裏切られたとまで思ったかもしれない。
さらに、お母さんには歌を大反対されて。
父の影響が許せなかったのか、不確定な道を歩ませたくなかったのか・・・。
そんなゴタゴタが続いて、英子の自信はなくなっていき、いつしか口癖のようになってしまった「私なんか」。
そうだね、この言い方は謙遜とは違うもんね。
英子は孔明と出会えて本当に良かった。少しずつ自信を取り戻していっているよ。
手を震わせながらも、新曲を孔明に聞かせたシーン。「私なんか」って言わなかったね。
頑張れ英子・・・!私は応援してるよ!!
孔明なら何とかしてくれる!
もうずっと。仙道だってこんな何回も言われてない。
でも何回でも言いたくなっちゃう!!
やっぱ天下を夢見た軍師は違うよね。面構えが違う。
孔明の「全力でバックアップする!」という眼力ほど頼れるものは無いわ。
一見遊んでるようにしか見えなくても、ちゃんと情報収集してるし、英子のために動き回っているし、常に戦略を練ってるのもわかるよね。
どんな作戦なのかはこっちからはわからないけど。
時が来ないとね。
ラッパーを仲間にするって言ってたけど、私みたいな平々凡々の頭では、それがどう10万いいねに繋がるのか見当もつかん。
だからこそ面白い!!孔明の策略、楽しみにしてるYO☆!!
それにしても、10万イイネのこと考えて眠れなくなっちゃうオーナーほんとイイ人・・・
三国志好きな人に悪い人はいねーな!!
てか、「スモールイベントにしとけ?!」って言ったオーナーの気持ちもわかるんだよね~。
英子がさんざん苦労してきたことも知ってるし、「失敗したら・・・立ち直れなくなってしまったら・・・」って心配して確実な方を選択させようとする親心。わかる。
今回も楽しかったな~!
次回は例のラッパーが出てくるでしょ?
OPでよく出てくる子よね。楽しみ~☆