ただ叫ぶだけ

ゲームやアニメの感想を叫ぶブログ。たまにする考察はだいたい合ってない。

『パリピ孔明』5話感想 KABE太人登場!ED~~~!!

© 四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

もうずっとOPから「お前は誰なんだ!!」と思っていた人物がやっと登場してくれましたッ!

KABE太人~~~!!ラッパーだったのか!!

顔色と目の隈がやばくて「どん底」感半端なかった・・・。

でもOPで歌ってるKABE太人は隈もなく楽しそうだったから、この先の未来の君に期待!!

 

あらすじ

孔明の次なる計略は「ラッパーを仲間にすること」!? その頃、一人の男がフラフラと街を歩いていた。 彼の正体は…MCバトル3連覇!無敵のフリースタイラー「KABE太人」! しかし、彼の心は既にバトルから離れつつあった…。 果たして孔明は彼にどんなリリックをぶつけるのか!? Wake up…baby phoenix! 孔明の激アツライムをCheck it out!

出典:『パリピ孔明』公式HP

王者のプレッシャー

MCバトル三連覇の偉業を成し遂げたKABE太人。

王者のプレッシャーってやつだね・・・。

トップの座に居続けるって相当なストレス負荷かかりそう。

上を目指して上っていく間は純粋に「勝ちたい!」って気持ちが強くて、勝てば当然嬉しくなる。

しかし一度トップに躍り出てしまうと、今度は「一回たりとも負けられない」ってなってしまうんだろか。

 

なんかね・・・体壊すならもうラップやめて田舎に帰ってきなさい!って、母心で思っちゃうんだけど(母ではない)でもラップ自体は好きな感じ出てるんだよな~KABE太人!

勝負はお腹が痛くなっちゃうから嫌だけど、ラップは続けたいって感じなんじゃないかなぁ。ちょっとした隙間に口ずさむし、紙に書いちゃうし。

混同してて「ラップはしない!」ってなっちゃってるだけで。

 

いや~~~!!そう考えると確かに、孔明の言う通り、KABE太人に必要なのは音楽仲間なのかもしれない!!

ラップ以外の歌手とかDJとかと出会うことによって世界が広がり、何か変わりそうな気がするなぁ!!さっすが孔明さん!!

 

あと、KABE太人が独白するときのBGMがオルゴールだったりピアノの高いキーだったり、優しい音が鳴るのイイなって思った。演出の優しさが出ているような気がする。

 

ラップといえばこの人!イエァ!!

いやもう有名ですから。

ラップといえば木村昇さんですよね!ジャイアンですよ!

絶対どこかで出てくると思ってました。むしろ「KABE太人」役なんじゃないかとまで思った。

赤兎馬さんめちゃくちゃラップ上手かった・・・木村さんがやってんだから当たり前なんだけど。

 

てか赤兎馬が登場した時のギャル「え誰ー?」のタイミング秀逸すぎw

ギャルのいちいち興味なさそうな感じがリアルで良かった(笑)

ギャルがラップしてるイメージってあんま無いもんなぁ。

 

赤兎馬さんもさぁ、勝ち逃げされるのは許せないだろうね。

KABE太人の気持ちはわかるけど、赤兎馬さんも気持ちもわかる。

赤兎馬さんの勝ちでいいです」とかねぇ!そういうことじゃねーんだ!!って感じよね?でも今のKABE太人に勝っても、それはそれで不完全燃焼しそうだけど・・・。

 

私自身、あまりラップに詳しくないんだけど、

昔見たテレビで、ラッパーの人ってめちゃくちゃラップ中ディスってくるけど、ラップ以外のとこでは優しい人多いって言ってた記憶があるんだけど・・・あってる?

 

孔明、幻影を使う

つ、ついに孔明が幻影を使いだしたのかと・・・w

お経みたいなラップを繰り広げる孔明

すまん・・・KABE太人の耳にはすんなり入ってきたらしいんだけど、ラップに明るくない私には正直何言ってるかわから・・・ゲフンゲフンッ!!

と、とにかくあれか?いつまで寝てんだコラってことを言ってるってことでおk?

 

なんつーか、みんな英子には優しく前向きにさせるけど、KABE太人には割と強めにぶち込んで前向きにさせようとするよねw

でも孔明に対しては言い返したよね。

あれか?赤兎馬さんみたいな同じラップの住人じゃないから言い返せた・・・とか?

やっぱお前、ラップ以外の音楽関係者と関係持つのはイイことなんじゃないか?

KABE太人~!!来週楽しみにしてるぜ~!!

お前のライム聞かせてくれよ!!

 

ED~~~!!!

おいおいおいぃぃぃぃ!!!

いる~~~~~!!!KABE太人いるぅぅぅぅ!!

英子と歌ってる!!てかEDをちゃんと歌ってるぅぅぅ!!

KABE太人!!!おいKABE太人!!!!

輝いてるよお前ぇぇぇ!!!!

お前が居れば10万イイネいけるよぉぉぉ!!!

 

次週楽しみにしてるからな!!

 

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