『パリピ孔明』6話感想 お帰り!ラッパーKABE太人!
熱いラップバトルでしたね・・・
1話通してほぼラップしてなかった?
魂に響いたぜ・・・☆
あらすじ
BBラウンジにやってきたKABE太人。 孔明に煽られた彼は、ステージの上に立つ! 見守る英子と赤兎馬カンフー。鳴り響くビートにアガりまくりの観客! 遂に「孔明vs KABE太人」の激熱なMCバトルが始まった! 果たして熱いバイブスで観客の心を掴むのはどちらなのか!? そして、KABE太人は、復活することが出来るのか!? 渋谷の一角で繰り広げられる、二人の男のアツいライムとフローをDon't miss it!
陰キャ時代に出会った奇跡
英子が思い出の曲を歌ったことで、ラップに出会った頃の・・・ラップに夢中になっていた時のことを思い出したKABE。
わかる。。。夢中になれることに出会った瞬間の、あの衝撃ったらないよな。
はじめは楽しい!もっと上手くなりたい!
ただそれだけだったのに。
どうしてその気持ちが、だんだん見えなくなってしまうんだろうね。
うぅ・・・エモい・・・(涙)
思い出の歌って、過去を色付けして輝かせてくれるよな。
私もニコニコ組曲とか聴くと、楽しかった青春時代が思い出されるもん(オタク乙)
とりあえず赤兎馬さんのCDを貸した佐々木君GJ!!
佐々木君はずっと「KABEは俺が育てた」って言ってても許す。
孔明VS.KABE(姜維(きょうい)VS趙雲(ちょううん))の熱きラップバトル
なんかよくわかんなかったから、三回くらい繰り返し見て何とか理解s・・・
いやすまん・・・とにかく熱いバイブスはめっちゃ届いてきたよ!!
すまんな私にラップを聞くセンスが無くて!!
ほぼほぼ何言ってんのか聞こえてなくて自分の耳を恨んだんだけど、でも伝わった!!
当方、感覚で生きてるもんで、熱量だけは人一倍伝わってくんだYO☆!
顔はずっと英子と同じ顔してたけど、言葉と言葉のぶつかり合いの迫力は感じてんだ!
解説の赤兎馬さぁん!!赤兎馬さんの安心感ったらなかったよ!!
知識あるよねラッパーの人って。頭の中の引き出し超ありそう。
激しいディスりあいの数々。
お互いの痛いところを突かれながら、言い返して言い返して。
そうやって出てきた、ラップに対する想いとか、本音とか。
思ったことを口にするのが苦手だったKABE。
「でもラップなら、思ったことを言葉にできた」
あー・・・ラップって対話なのかって思った。
KABEが腹割って話すには、ラップというステージでなきゃダメだったんだ。
はぁー・・・なるほどなぁ。
不器用というかさぁ。男の子っつーのはそういうところが可愛いのかもしれないねぇ(BBA目線)
孔明、よくあのKABEをもう一度ステージに立たせることが出来たよね…。さすが!
KABEー-!!お帰りー-!!
KABEぇぇぇぇぇ!!!
「だが帰ってきた!そう、俺はここでラップやってる」
「これからもずっとやり続ける!それが俺の偽りのない新しいクラシック!」
おかえりぃぃぃ!!!!
待ってたよKABEEEEEE!!!!
なんか、嬉しい・・・
私は別に前回会ったばかりだから待ってた訳じゃなかったんだけど、
ああ、この観客の中には、KABEのラップをまた聞きたい、戻ってきてくれと願っていた人たちがたくさん居たんだな、そして赤兎馬さんもその一人なんだよな、とか・・・思ったら・・・
KABEぇぇぇ!!!戻ってきてくれてありがとなぁぁぁぁ!!!!って思ったよ!!
孔明の罠
お前―――!!!
名もなき孔明の密偵だとぉ??お前名前無いのかよ!!そして声優もついてないのか?!
名前も声もないのに、ここまで強烈に存在感を残していたとは・・・
OPやEDにまで登場してる名無しなんて未だかつていないんじゃないか??!
お前すげーな!!!
そんで、三国志に詳しくない方のバーテンw
こっそり薬入れてたんかよマジか!!そう思って見返してみたら、ちゃんと緑色の薬が置いてあるし、孔明がKABEにおなかの調子聞いた後、バーテンの方向いてたし!!
喉の薬といい腹の薬といい、あの時代にもイイものあるんだな。。。
すげぇ~孔明ってすげぇ~
着実に孔明の罠を張っていたと・・・。
KABEが「人の歴史を知ったかぶるな!」ってラップ中に言ってたけどとんでもない。
全部知ってたんですね・・・恐ろしいな孔明!!
結果。KABE、ついに英子たちの仲間になる。
嬉し~~~~~!!!!
次回も楽しみにしてるからな!!!
天下統一の未来を目指して、10万イイネ頑張れよ!!!