『SPY×FAMILY』スパイファミリー2話感想 母、登場!
面白れーな相変わらずぅ!
先が見てぇぇ!!一気見してぇぇ!
ヨルさん早見沙織さんかよ可愛い〜!胡蝶〜!
OP髭だーーん!髭男ですよ?!おしゃれ!!
そんでEDが星野源さんでしょ?
何なの最近のアニメ、とんでもねー歌手使ってくるじゃん!
しかも歌詞がちゃんと内容にあってるの、本当嬉しい…
るろうに剣心の悲劇を、私は忘れない…
あらすじ
市役所事務員ヨル・ブライアには、殺し屋〈いばら姫〉という秘密の顔がある。ヨルは独り身の女性がスパイ疑惑をかけられる風潮に不安を感じていた。一方、イーデン校の面接試験に向けてアーニャの母親役を探すロイド。彼は訪れたブティックで偶然ヨルと出会う。ヨルの心を読んで殺し屋と知ったアーニャは、自分のためにも彼女を母親役にしようとロイドを促す。
出典:『SPY×FAMILY』公式サイト
ヨルさんが母親役に適任すぎる!
なにが適任って、いわゆる「フツーの女」ではないところですよね!
ヨルさんは殺し屋として仕事してるから、ばれないためにもフツーの女として生活したいと思ってるんだけど、ちょっとズレてるからね(褒め言葉)
密輸組織に追われているときに、
「急患のヒステリーが収まってなかったみたいで」とか
「殴打療法が最先端の治療法で」とかいう、
あまりにも苦しすぎるロイドさんの言い分を、「大変ですね~」とか「へ~」とかいって信じちゃう点とか、殺し以外は全くのポンコツである点とかも、こっち側からしたらありがたいというかw
普通になろうとしてるから、そこで頭の容量かなり使ってんじゃないかな?
だからロイドさんを疑えるまで考えが言ってないのかも。
だからこそ、うってつけの人材よ!
ロイドさんの考え方が素晴らしすぎて泣ける
悪口女「ご存じ?!この人ねぇ、役所に来る前いかがわしい仕事してたらしいですよ!」
悪口女「なぁ~んでしたっけ?男の人に呼ばれてホテルとかでマッサージするんでしたっけヤラシ~w」
おい悪口言ってる時の顔鏡で見てみろよ。すっげブスだぞ。
ヨル「それは・・・(鍼灸マッサージとうたった視察の仕事で・・・)」
ロイド「素敵です」
ロイド「ヨルは、両親を早くに亡くし、幼い弟を養うために必死で頑張ってきました。自分を犠牲にしてまでも」
ロイド「誰かのために、何かのために過酷な仕事に耐え続けることは、並みの覚悟では務まりません」
ロイド「それは、誇るべきことです」
ロイドさぁぁん!!
これは本当!本当にそう!!
ロイドさんって弱い立場の人(子ども)と、覚悟のある人には優しいよね!
こんなこと言われたら惚れてまうやろ私が!!
てか、この時のヨルさんの表情が泣ける・・・
こんなこと言ってくれる人、周りにいなかったでしょ。
自分のやってることを認めてくれると、それだけで救われたりするよね。
あと、脚技使うのも認めてくれてたよねロイドさん。
「ありがとうヨルさん、すごいですね!アイツ吹っ飛んでましたよw」
この切り返し、並みの男は出来ませんて!!
(今のこんな私を受け入れてくれるのは、きっとこの人しかいない!)
ロイドさんもフツーの男じゃないから、
ヨルさんの「恋人役」としても超適任なんだよね。
ロイドさんはフツーじゃないけど、フツーの男は演じられそう。
ヨルさんはフツーの女を演じられないところが良いところで可愛いところよね。
アーニャ!やったよアーニャ殺し屋の母だよ!!
スパイのロイドさん、殺し屋のヨルさん、正式に結婚をすることに。
任務が、殺しが、続く限り・・・!
ひゃぁぁぁぁ!!
手りゅう弾のピンの指輪が2人っぽすぎるぅぅ!
オラわくわくしてきたぞ!
わくわくといえば!!アーニャさん!!
やったねアーニャ!!
アーニャの渾身の「あーアーニャ母がいなくて悲しいー(棒)」が無かったら二人は一緒になってないからね!さすが超能力者アーニャさんですわ!
ピーナッツ買ってもらおうな!!
あと、モジャモジャもありがとうな!この人前回からめちゃくちゃ働いてるよね。かなり優秀な情報屋なんですね。モテるとといいな!
あわせて是非