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『シンカリオンZ』2話感想 在来線はシンカリオンのパーツの一部だったんかーい!!!

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©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX

 

 

第二話「Z合体!E235ヤマノテ」 

ぽや〜んとしたママん。

「何だかよくわかんないけど、シンくんすご〜い(ハート」みたいなテンションだった。

癒し系だなぁ〜・・・パパの女性の好み、把握!

しかしだなパパ・・・こんなポワポワしたママん残して単身赴任して大丈夫・・・?

壺とか売りつけられてない?

「シンく〜ん、このお水、と〜っても体にいいんですって!」

とか言いながら高値で売られた水道水飲ませてない?大丈夫?!

悪い奴に引っかからないように気をつけてねママん!!

 

でもなんか、

お母さんもお姉ちゃんも「シンくん」って君付けで呼んでるところを見ると、

めっちゃ可愛がられてるんだなぁって分かるよね。

末っ子長男だし、愛嬌あるしねシンくん。

 

てかシンくんどこ住んでんの?

前回のマリ姉の態度とか見るに、群馬県民じゃないと思ってるんだが・・・

 

 

イチャコラ劇場

シンカリオンのことは誰にも秘密なので、マリ姉にも言えないシンくん。

怪しまれながらも、鉄道文化むらまでやってきます。

どうやら 今日はシンカリオンに乗るためのシミュレーションをしにやってきた模様・・・。

 

アブト「待ってたぞ、新多シン」

シン「(キョロキョロ)どこだ・・・?」

アブト「ここだ」

 

アブト登場。

相変わらずのイケメンである。

 

アブト「挨拶は抜きだ」

アブト「シンカリオンの運転手として知っておくべきことは山ほどある」

アブト「シミュレーションの前に、言っておこうと思ってな」

 

シン「(にっこり) それを言うために待ってたのか?」

 

・・・それを言うために待っていたのか・・・おや・・・?

 

アブト「そういうことだ、じゃあ・・・」

シン「あ!その前に、一つ教えてくれない?」

 

シン「俺、横川には、丸山変電所で目撃された、宇宙人を探しに来てたんだ!」

シン「何か知ってたら、教えてほしいんだ」

 

アブトは、1話でシンくんが「俺の夢は宇宙人と友達になること」と言っていたことを思い出します。

 

アブト「そうか・・・あの宇宙人に関してなら、知っていることがある」

シン「本当?!」

アブト「教えてほしかったら・・・俺のことを捕まえてみろ!」

 

シン・私「「え?!」」

 

シン「だったら・・・捕まえてやる!(満面の笑み)」

 

 

突如始まった追いかけっこ・・・

アブトは、汗もかかずに、後ろからついてくるシンくんを見つめながら・・・

にこにこと・・・

 

なんか

アブトはさぁ・・・

シンくんに対して終始減らず口叩くんだけど、

なんか、

そ、そこはなとなく優しく・・・

ない・・・?

 

た、楽しそうじゃない??

・・・・・・・・・・・

 

 

 

・・・グゥッ!!!(ズキッ)

くっ・・・

鎮まれ・・・

俺のBL脳・・・ッッ!! 

 

決めたはずだろ?!ブログでは・・・BLは自重すると・・・ッッ!!!

 

特にシンカリオンは・・・

純粋な目で見るって・・・

決意したじゃないか・・・ッッ!!!

 

はぁ・・・ッ!!はぁ・・・ッ!!

お、落ち着け・・・

 

アブシン・・・シンアブ・・・うぅッ!!

わ、私は・・・あ、アブシンを推・・・いやシンアブも捨てがた・・・

 

 

ぐわぁぁぁぁぁ!!!!

 

・・・・・・いやだって!!!

 

何なんだよ!!なんでニコニコしてんだよアブトは!!!

超見るじゃん!!シンくんのこと超見てるじゃん!!!

海辺で走ってるんですか?!?!?!?

海辺で走るカップルですかぁ?!!?!?!

いやわかる!!わかりますぅ!!!

アブト、同年代の友達いなそうですからぁ???

シンカリオンのこと話せる&自分と同じように夢を持っている友達いなかっただろうからぁ???

嬉しいのはわかりますけども!!!!

友情的な意味での好意というのはわかりますけどもぉ!!

最後のさ、木からシンくんが落ちそうになった時、「大丈夫か?」つってアブトが助けた時、シンくんが「捕まえた♪」って言った瞬間、落ちただろお前!!!落ちたのはお前だったってかぁ?!?!?!

あの後ニヤついてたもんなお前ーーーーー!!!!見てましたーーーー!!!私見てましたーーーー!!!!

 

 

ちなみに「宇宙人について知ってる」とか言ったのは嘘だったらしい。

口実!!!!!

おいかけっこに誘うための口実!!!!!!!

 

おいおいおいおい・・・

だるま弁当食ってやがる・・・ピクニックしてやがる・・・

 

あーーーーもうダメ。

全部。

ピクニックの最中の言葉ぜーーーーんぶそう聞こえる。

もーーーーダメもう書かない!!!もう書かないよ私は!!

こっからはもう自重すっから!!

この話は終わり終わりーーー!!!!

 

 

シンくん、地雷を踏む

「アブト―!」

「私にも頂かせてほしいのでございまーす!」

あ~スマット~!!

イチャついた空気にしか見えなかった私の前に現れた救世主。

QRコードを食べるのが好きとかいう訳わからん設定が組み込まれている模様。

てかえ?!?!アブトがスマットを作ったの?!

それどころか、シンカリオンの改造なんかも手掛けているらしい。

マジかよ〜!すごいじゃんアブt・・・

アブト「その辺でいいだろ」

 

・・・ん?なんか微妙な反応。

君の闇はそこにあるのかい?

 

アブト「さてと・・・ん?どうした?」

シン「アブト、」

 

シン「昨日はどうして、シンカリオンに乗れなかったんだ?」 

 

アーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

地雷ーーーーーーーーッッ!!!!!!

シンくんそれ地雷ーーーーーー!!!!

ぜってー聞いちゃ駄目なやーーーつ!!!!

 

無言で立ち去るアブト。

 

あわわわわわ・・・・

シンくんには聞かれたくないよねそんなことぉ・・・

まぁシンくんは知らないからさぁ。。。

 

シンは、スマットをQRコード三つで買収し、適合率の話を聞き出します。 

アブトは適合率が上がらないので、シンカリオンに乗れないということ。

アブト「なんで上がらないんだ?」

スマット「それがわかれば苦労はないのでございます!」

シン「悔しいだろうなぁ・・・自分で作ったのに運転出来ないなんて・・・」

だよねー。

絶対自分が乗りたかっただろうにねぇ。

どうしてアブトは乗れないんだろうね。

適合率ってのは、何か好きなもの、夢中になれるものがあればあるほど、高くなるんじゃなかったっけ?

アブトとかそういう意味では高そうではあるんだけどねぇ・・・。

あとは・・・あれかな?

精神的に大人になりすぎちゃったとかかなぁ?

・・・アズサに診てもらいます?

 

 

シンくんの成長に期待

アブト、シマ整備長に慰められます(慰められてない)

 

アブト「そもそも俺は適合率に達していませんでした」

アブト「乗れるなんて、思ってなかった」

うぅ・・・達観してんなぁ・・・。

やっぱお前大人びすぎてない?そこじゃない?

もっと泣いていいんやで?わがまま言っていいんやで?

「乗”り”た”か”っ”た”ーーーー!!!!」つって。大泣きしていいんだよ?

 

シマ整備長「アブト、忘れるなよ。」

シマ整備長「整備士がいないと、電車も動かないってことを」

かっけぇ。缶コーヒーのCM出れる。

シマ整備長は大人ですね。。。

アブトを子ども扱いしないで、一人の男として接してる感じがとても良いですね。

でもわかる。ハヤトたちも散々整備士のじいちゃんにはお世話になってたからね。

裏方ってのはほんと大切なんですよ。

 

一方その頃、シンくんはシミュレーション中。

 

我孫子(あびこ)さんがシミュレーションを担当するとのこと。

孫子さんはクールなメガネ女子でしたね。

思ったより厳しい方でした!責任感が強い人なのかなぁ~

我孫子さんがシンカリオンについて、めちゃくちゃ長い説明をしてくれますが・・・

 

我孫子「以上が!Z合体に関する説明となります!」

我孫子「では、合体シミュレーションを・・・ハッ!!!」

 

我孫子「まさか・・・ずっと寝ていたんじゃ・・・!」

シン「(こっくりこっくり)」

 

あー、いやでもこれは・・・

シンくんを責められん・・・

別にシンくん、適合率が高かっただけでさぁ・・・

信念を持ってシンカリオンに搭乗してる訳じゃないから・・・

アブトとかだったら熱心に聞くだろうね、シンカリオンに対して強い思い入れがあるから。

でもシンくんはなぁ・・・

シンくんだって、これが例の宇宙人の話とかだったら全集中で聞くと思いますよ。

 

たぶん「シンカリオンに乗る」ということが、どういうことなのかわかってないんじゃないかなぁ。

幼いの。そう、幼いのよ。

たぶんこのまま行くと、どこかで壁にぶち当たる時が来ると思う。

初めての挫折を経験するかもしれない。

その時、シンくんはどう動くのか・・・

 

今回のシンカリオンは、シンくんの成長物語なのかもしれない。

 

 

二人でシンカリオンを動かしているんだ!

また敵が現れます。

シンくんもアブトも指令室に集合。

今回は捕縛フィールドがちゃんと射出されました・・・。

整備士さんのおかげじゃない?

直してくれたんじゃない???

 

コードネームは「ネギ増しだるま」!!!

ほんと十河指令長のネーミングセンス好きw

 

シン「アブト!・・・あの、さっきは余計なこと言ったりして・・・」

アブト「そのおしゃべりから何か聞いたな」

スマット「ドキッ!」

 

アブト「お前は運転士、俺は整備士だ。」

アブト「二人でシンカリオンを動かしているんだ」

アブト「行ってくれ。発車準備は整っている」

シン「・・・ああ!!」

 

~~~~~~っはぁぁぁぁ・・・・。

二人でぇ・・・・(頭かかえ)

良いシーンなのに頭半分で別のこと考えてる自分がいるぅ~・・・

 

てか!!!!!

アブトお前!!!!在来線のシンカリオンに乗るんじゃなかったんかーーーい!!!

お前整備士だったの?!?!

待って、でも待って、

落ち着いて考えてみたらさぁ、

アブトがシンカリオン運転士の服着てるとこ、OPとかでも出てきてない・・・。

うわー何で気づかなかったんだろ。

先入観だなぁ。

 

そう考えると、シマ整備長の「整備士がいないと、電車も動かないってことを」がめちゃくちゃ効いてくるね。

運転士だけじゃない、アブトだって、シンカリオンを動かす一員なんだってね。

くぅ〜・・・シマ整備長、カッケェっす!!!

 

 

ザイライナーとのZ合体!

アブト「よく聞け!もうすぐザイライナーE235が到着する!」

アブト「いいか、ザイライナーは、シンカリオンとZ合体する!」

 

な、なんだってーーーーーーー!!!!!!!

が、合体?!?!

在来線のシンカリオンじゃなくて、ザイライナーって言うのね。

そんでもって、乗るんじゃなくて、合体するのね!!!!

はぁぁぁぁぁ今、合体って言葉聞きたくなかったぁ~

 

しかし、眠っていてZ合体のシミュレーションをやっていないシンくん。

ちゃんとZ合体ができるかどうが不安な様子・・・。

アブト「最初の出動の時だって、シミュレーションなんかやってないだろ」

シン「あれは・・・まぐれ、かも・・・」

 

アブト「お前ならまぐれでも俺は信じる!」

アブト「お前は運転士、俺は整備士だ!」

アブト「二人なら、」

アブト「可能性はゼロじゃない!」

アブト「・・・だろ?」

 

え、めっちゃ甘やかすじゃんアブト・・・こいつ寝てたんですよ・・・

 

最っっ高の口説き文句でシンくんの自信を取り戻させたアブト。

見事、Z合体を成功させ、「Zグランクロス」で敵を撃沈させます。 

 

 

 

シン「あの時、可能性はゼロじゃないって言ってくれたから、俺、Z合体できたような気がする!」 

アブト「あれは嘘だ」

シン「はぁ?・・・(シュン)」

 

アブト「・・・・・と、いうのは嘘だっ!」

 

シン「・・!」

 

シン「ありがとぉ!嘘つきぃー!」

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜あぁあ〜〜!!!!

はぁ??????

はぁぁぁああぁぁ?????!

イチャついてんな!!!!!

イチャついてんなッ!!!!!!!!!!

なんだオメーら!!!!!!

可愛いかよッ!!!!!!!

人が一生懸命BL脳を封印して見てるっていうのにお前らときたら隙あらばイチャつきやがって!!!

特にアブトお前だよ!!!

お前シンくん好きすぎ!!!!シンくんに甘すぎ!!!

顔から滲み出てるんですぅぅぅ!!!

 

つーーーかED可愛いなぁ!!!!!

 

 

一言感想

チュパカブラ・アブト

 

・そ、そんなもので釣られなクマーーーーーッッ!!!(ズザザー) 

 

シンカリオンの合体シーンのBGM変わってた~!こっちもカッコイイじゃんね!

 

・侍みたいなキトラルザス気になりますねぇ・・・。

 

・最初めちゃくちゃ張り切ってたのに、シンくんがシミュレーションしてないってわかった途端やる気無くす十河指令長が好きです!!!

 

・「ネギ増しだるま」の正体を狸だと気づくシンくん。倒した後、狸はどうなったんだろう・・・。

 

・おそろいのスマットを持つシンくんとアブト。はぁ〜・・・妄想が滾る回だった・・・

 

 

あわせて是非

前回→

otamamakannsou.hatenablog.com

 

 

次回→

otamamakannsou.hatenablog.com

 

 

 

 

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前作のシンカリオンも是非!↓ 

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