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【神回】シンカリオン59話感想 感動の嵐!セイリュウとスザクの結末をこの目で見逃すな!

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©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS

言葉が出ないほどの感動・・・

こ と ば が で な い ほ ど の か ん ど う !!!!!!!!!!

 

 

セイリュウとスザクのこと

ねぇ待って。

土曜日の朝、こんな朝っぱらから涙がちょちょぎれ侍りぬことなんてある?!

もう全部持ってかれるじゃん!!

セイリュウとスザクに全部持ってかれるじゃん!!!!!!

 

ねぇ見た?!セイリュウがスザクに抱きつくシーン見た?!

セイリュウが目に涙を溜めて優しい笑顔でほほ笑むシーン見た?!

 

「鍋料理ってのがあるんだ・・・それを、食べさせたい人たちのことだよ・・・」

 

あんな感情のこもった言葉、今までセイリュウから出たことあった?!?!?!?!

 

もう目から鼻から口から出るもん全部出たわ!!!!!!!

ねぇ待って。

とにかく落ち着いて。

聞いて。

 

まずね、スザクは久しぶりの登場なわけ。

ずっと登場しないで、何してるかもわからない状態だったわけ。

それがね、イザと人間の通信を手伝ってるシーンでやっと登場してきたわけ。

もうここで「スザク!!!!!!!!!」ってなるじゃん?

 

で、

カイレン推しの酷いソウギョクにストーカーされたり嫌み言われたり、

眉間にしわ寄せたり、

固まったビャッコの前で悩みを吐露してみたり、

すっごい迷ってる様子が見てわかるのよ。

 

考えてみたら彼女はすごい複雑な立ち位置。

完全にソウギョク側でもないけど、ゲンブやセイリュウほど人間側でもない・・・。

でもセイリュウのことは気にかけてるし絶対好きじゃん?

 

そりゃ迷うわ!

そりゃ「どうしろっていうのよ・・・」って言うわ。

 

そんな彼女が!

そんな彼女が出した答えが、

 

「さよなら、セイリュウ

 

だったのよ!!!!!!もう嘘じゃん?!?!?!これで泣かなかったら嘘じゃん?!?!?!?

あのスザクがよ?!いつも飄々として、あまり相手に深入りしてこないような雰囲気を醸し出してきたスザクが!!

セイリュウを思って、さよならを選んだんですよ?!

 

ス タ ッ フ が 泣 か せ に き て る !!!!!!!

 

 

 

そんなスザクの言葉を聞いたセイリュウ

ねぇ待って。

とにかく落ち着いて。

聞いて。

 

まずね、セイリュウはここに来る前に鍋を食ってるの。

八代さんが「交渉の道はない・・・進めるのはただ一つ(ブチッ!

とか言ってきたおかげで、お通や状態だったみんなの心を和らげるため、

京都支部の三人が作ってくれた鍋パーティをしてきた後だったの。

 

その中でね、セイリュウは「家族」について教えてもらうの。

美味しいものを食べたとき、誰かに食べさせたいと感じること。

ゲンブは、家族の元へ帰ると言っていたこと。

 

セイリュウ・・・セイリュウが、この鍋を食べさせてあげたいと思う人は、誰なの・・・?

 

もうわかるだろぉぉぉ??!!!!??!!!

スザクだよッ!お前だよスザクだよぉ!!!!!

 

セイリュウが鍋料理を食べさせたいスザクが!

「さよなら」と言ったんだよ?!

こんな辛いことってあるかよッ!!

こんな切ないことってあるかよッ!!

 

そりゃ泣きますよ!

そりゃ抱きつきますよ!

そりゃブラックシンカリオンも紅に染まりますよ!

三倍の速さで駆けつけますよ!ザクとは違うのだよザクとはぁ!

 

 

主人公ハヤトのこと

もうね、ここまでくると「セイリュウ主人公じゃん?」とか思うじゃん?

違うのよ・・・

やっぱり主人公はハヤトなのよ・・・ッ!!

 

ハヤトが言うのよ。

「橋だ!」ってね。

セイリュウが、メラメラ燃えてて近づけないスザクの元へ行ける言葉なのよコレ。

それを言うのは、やっぱりハヤトなのよ。

 

セイリュウがスザクに抱きつけたのも、

気持ちを伝えられたのも、

きっかけを作ったのは、ハヤトの一言なのよ。

 

私は54話でリュウジを説得してから、やはり主人公はハヤトしかいねぇなと思うようになってしまったからな、あえて言わせてもらおう。

 

ハヤトまじ主人公!

 

最後、速杉指導長と、父と子の関係に戻ったときの

すごい子どもらしい表情、良かったよ・・・!

 

 

今日のカイレン様

(クワッ!!)」←次回予告にて

 

 

 

もっと色々言いたいことあったからまた書くかもしれない。

もう夢中。ただただ夢中。

このために生きてるとこあるよね。

 

 

 

あわせて是非 

次話 60話感想

otamamakannsou.hatenablog.com

 

前話 56話感想

otamamakannsou.hatenablog.com

 

 

 

 

 

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